順番は適当なので意味はありません。
リースRX
勿論推し。個人的3月のオカルトアンダケイン枠。
リースに有利と思い込んでたら先攻ゲーだったりなんなら不利なデッキが多く、このデッキ相手に勝率7割をとるのはかなり難しい。
とはいえしっかりメタってくる人もいるのである程度練習は必要。
シータRX
最近何かと話題だが、リースにチュリスをぶち込んだだけという印象が強い。
リース相手にもチュリスノヴァがスタート地点で贔屓目に見ても5分ぐらい。その他の対面もパッとしない。
何故リースにチュリスが積まれないかというのは察して欲しい。
赤緑ボルシャックNEXT
リースにメンデルを撃つ要求値で勝る、盤面0からでもリーサルを目指せるといった要素でVSリースで中々いい戦いができる。
バトガイ銀河が受けとして機能しない対面が多く、先に動かないとやられがち、勝つ方法があるとはいえ5cには接待になりがちな点が気になる。
ドラサイ5c
ここ最近はバーンメア等のような接待デッキが激減し、単純にやりづらくなっている。
対象を絞ってメタを合わせれば勝てるポテンシャルはあるし、依然としてデッキパワーはずば抜けているので3月環境の立ち位置に戻ったと考える方がいいだろう。
白ノヴァ
ミクセルプーンギで縛ってドギラゴンを押し付けるという動き自体は強いのだが、踏み倒しメタを受け付けやすい、カツキングのケアがやや面倒という点で赤単より低い評価にはなっている。
VSゼロルピアに関してはこちらの方が後手を捲りやすかったりVS赤単は大の得意なのでタイミングを見極めたい。
赤単ガガガガイアールブランド
このデッキを少しでも見たことがあればわかるのだが、単純な赤単速攻ではなくほぼガガガの専用デッキとなっているのでこの呼び名とした。
環境がある程度の受けを持つデッキが増えた中、トリガー1枚、場合によってはトリガー2枚以上をケアできる為そこそこいい立ち位置。
プレイ難易度はかなり高い為玄人がタイミングを見極めて使えれば無双できるだろう。
アナカラーダークネス
カマスを投入すればリース相手にかなりの高勝率を叩き出せるが、他対面ではドギラゴン系に刺さる程度で中々のゴミなので抜く構築もちらほら(ちなみに入れてないと普通にリースに負ける)。
ボルシャックNEXT以外はハンデスの通りがよく立ち位置はいいが、速度を活かしてポコポコ殴られると死んでしまうのが課題。
ジョー星ゼロルピア
先攻でフルハウスしたら勝てる最強デッキ()
リースも対策してきたもののある程度有利なのは変わらないし5cもパルテノン切りが多く理論上有利は一定数いる。
全体的に後手(特にドギラゴン系列)がキツイのと、悪い意味のコンボデッキらしさも抱えている為自分はかなり評価が低い。
※9月20日追記
ダークネスがジャックアルカディアス等のカード除去を不採用にしているのも追い風。ご指摘ありがとうございます。